コラム紹介『天気の子』

202005/27

2019年の興行収入第1位に輝いた新海誠監督『天気の子』が、5/27のきょうから配信開始、およびBlu-ray&DVD発売されました。

その影響で、これらレビューやコラムがまた読まれはじめているようです。

▼『天気の子』ネタバレ考察。銃を撃つ意味からラスト水没した東京の姿を解説【正義の行使としての愛】

『天気の子』ネタバレ考察。銃を撃つ意味からラスト水没した東京の姿を解説【正義の行使としての愛】

▼新海誠から考える令和の想像力──セカイからレイワへ

「新海誠から考える令和の想像力──セカイからレイワへ──序論

公開初日に入籍前の妻と観に行って、あれやこれや話しながら、まとめていきました。

そのため、ここで書いた“他者との向き合い方”は、そのまま結婚生活を試すようなものでもありましたが、まあ、間違ってなかったんじゃないか、と感じています。

また、こうして何度も読み返されるたび、自分たちにも返ってくるわけで、よし、がんばっていこうとも思います。

「映画はいつも新しい」とは、まったくそのとおりです。

コメントを残す