連載コラム「 映画道シカミミ見聞録 」が更新されました。

▼第47回｜映画『どうにかなる日々』感想レビューと解説。アニメ化で際立つ志村貴子作品の魅力を分析

映画『どうにかなる日々』感想レビューと解説。アニメ化で際立つ志村貴子作品の魅力を分析｜映画道シカミミ見聞録47

『青い花』や『放浪息子』などで知られる漫画家の志村貴子さん。

さまざまな場所（境界）で生きる“敷居の住人”たちへのフラットなまなざし。その画1枚が、ときに映画のワンシーンに匹敵する豊かさをもっていることに、いつも驚かされます。

数年前に開催された画業20周年記念原画展では、原画のまえでイメージが動きだすような感覚にとらわれ、それを重ねて思い知る機会となりました。

今回のコラムはそんな経験を踏まえたものです。映画は近日公開ですので、劇場情報等、またここでお知らせいたします！