『新海誠から考える令和の想像力』を連載している映画サイトCinemarcheで、7月19日公開された『天気の子』の考察記事をかきました。

題名にネタバレがあるので、副題と目次だけを紹介いたします。

【1本目】正義の行使としての愛
　https://cinemarche.net/anime/tenkinoko-shikamimi/

【2本目】 空から魚が降る意味

　https://cinemarche.net/anime/tenkinoko-shikamimi2/

連載コラムの論旨の延長で語ることができる内容で、このまま「新海誠論」をつづけることができそうです。

6回目までは『天気の子』のネタバレをふくまないので、鑑賞前にもご一読いただけます。

令和という時代において、新海誠監督が発しているメッセージを、今後もくみとってまいります。